« 前の記事   main   次の記事 »
たなか農場見学
2009年10月9日の第91回未来構想フォーラムで、美上先生と田中さんが「日本の未来構想: 農と食」をテーマに講演会をされたことがきっかけで、美上先生から田中さんのご紹介をいただきました。

そして先日、鳥取県のたなか農場まで見学に行きました。
作業場では堆肥作りが行われているところで、米糠とおからの山があったのですが、腐ってしまう前に発酵させることで、不思議とまったく臭い匂いが出ないようです。発酵作業中の堆肥を手にとって匂いを嗅いでみると、お酒の良い香りがしました。

田中さんから、堆肥作りについて作業工程の一部始終を詳しくご説明していただきました。

堆肥化させる工程で、微生物の活動を活発にするためには、炭素と窒素のバランス、含水率、pH、温度及び酸素の調整が必要で、丁度その頃、おからを堆肥として活用する方法を調べていたのでとても勉強になりました。

今の時期、たなか農場では白葱を収穫しているところで、畑まで案内していただき、農家にとって最も大切な畑の条件作りについて教えていただきました。

たなか農場
小豆きなこ、黒豆きなこ
たなか農場で採れた白葱と、白葱の漬物・キムチ、酒粕、小豆きなこ、黒豆きなこをお土産にいただきました!白葱は、もう売れ残ったものしかないとのことでしたが、とても立派な形をした白葱でした。味も麹菌の影響なのか甘味が増していて、とても美味かったです。

昔の日本の農家は、土壌の微生物を上手く活用する方法を知っていたんだなぁ… 自然と共に生きるとはこういうことなんだなぁ… と実感しました。
Posted by GOOKI
GOOKI日記comments(0)trackbacks(0)
コメント。



トラックバック。