藤野のコミュニティー
先日、Renoncule 永田町店の内装を手掛けた元朝氏にお誘いをいただき、牧郷ラボへ伺わせていただきました。

牧郷ラボは閉校された旧牧郷小学校を有効活用するため、様々な芸術家達の創作活動の場所として提供されており、現在は「ひかり祭り実行委員会」の方達を中心に運営が行われているようでした。
校舎を見学したところ、元朝氏が手掛けたと思われる空間が至るところで校舎を彩り、その中でも木製パネルをパズルのように組み合わせた家具が目を引きました。これを寺垣スピーカーの木枠としてデザインすれば面白くなるだろうなー…

牧郷ラボを見学した後、ひかり祭り実行委員の中心的人物(トモチ氏)の家にメンバーが集るということで、車で30分かけて目的地までご案内していただき、2階建ての100坪はありそうな大きな一軒家で一泊させていただきました。
福島の被災地でドキュメンタリー映画を撮影しているトモチ氏の映像作品を拝見し、被災地がこれからどのように復興されていくのか、同じ支援活動を行う人達のすぐ隣で高い給料を貰っている役人と、ほぼ無償で支援活動を続ける一般の人達… 自分が出来ることを被災地支援と同時に行う映画制作者達の姿勢には敬意を払います。

その後、トモチ氏から頂いたPLAYAのDVDを拝見し、ひかり祭りが目指す意識の持ち方というものを理解できた気がします。

後日、藤野芸術の家で行われた藤野小学生、藤野中学生による演劇舞台を観たのですが、その表現力の高さには驚かされました。
学校の教育環境の影響もあるかと思うのですが、自然豊かな藤野の町全体の人々の意識が大きく作用しているようにも感じます。
「見えないものを想像する」ということの大切さを自分達の頭で考えて表現された舞台は、目の前の利益を追い求め続けて想像することを忘れてしまった大人達に是非ともご覧いただきたいです。


藤野でも高い放射線量が計測されたホットスポットが所々あるようで、全国に疎らに散らばるホットスポットの原因が福島原発事故由来ではなく、他にも原因があるのではないか?という疑いがあるようです。
それが福島原発事故以前から行われた海外からの核実験によるものなのか、何なのか…

意外と誰も知らない千葉県市原市チッソ石油化学五井製造所の劣化ウラン保管庫が延焼していたことも、東京都でホットスポットが発生している原因なのかも知れませんね…
下記画像のブルーシートで覆われている所が延焼した保管庫です。
チッソ石油化学五井製造所 劣化ウラン保管庫の延焼後
水の入れていないプール­で40年間も隠していた劣化ウラン入りのドラム缶33本

そういえば「雨で有害物­質が降るから肌を露出しないように!」というチェーンメールが出回っていたようですが、すぐそのあとに「風評被害を流すな!」などの情報が流れ、その対応の早さには違和感を感じていました。
2011年3月15日の夜、箱根峠の風が溜まりやすい場所で焦げ臭い煙りが充満していました。そこを通過した後に顔が火傷した原因には、煙にこの劣化ウランが含まれていた可能性も考えられます。

Googleマップでよく見てみると、ブルーシートの南側にある保管庫が延焼して何も無くなってしまった場所にも劣化ウラン入りのドラム缶が保管してあったようにも見えます…
実は劣化ウラン入りのドラム缶は100本ありましたー!なんて後で出てきそうです…


劣化ウランによる健康被害について、下記ページより引用
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/3253442.html

 劣化ウランによる健康被害については、放射能毒性と重金属による化学毒性の二つの原因が指摘されています。
 こうした状況において、化学毒性について無視することは当然出来ませんが、以下のことから放射能の影響が強いことを示していると考えられます。

 イラクのバスラでは、1991年の湾岸戦争で少なくとも300トンの劣化ウランが使用されたと推定されています。バスラ大学の医師アル・アリ博士は悪性腫瘍の疫学的調査を実施し、次の様な結果を紹介しています。
 湾岸戦争前の1988年と比較して、5年後くらいから癌死亡者が急増し始め、2000年以降には 20倍の域に達していること。
 家族内の複数癌患者発生や、同一人の異なる種類の癌発生、奇妙な癌、出生児の奇形、障害の発生と多数報告しています。また、 小児の悪性腫瘍の発生、特に、リンパ腫、白血病、脳腫瘍の発生率の高さが目立っています。なお、この調査対象には、死産であった子どもは含まれていないのです。

こうした状況は、イラクの人のみならず、湾岸戦争に従軍した兵士の間でも、癌、白血病、免疫不全をはじめ、慢性的な症状として脱毛や頭痛、関節痛、 胃痛、下痢、記憶障害、 睡眠障害な ど様々な疾患が多発し、「湾岸戦争症候群」とも言われています。

全米湾岸戦争リソース・センター(NGWRC) の1999年末の調査では、戦争後退役し復員軍人局の給付の有資格者となっている50万4047人のうち、 52%に当たる26万3000人以上もの帰還兵が、体 調の異変を訴え、政府・復員軍人局に医療を要求しています。 また、 37%に当たる18万5780人が、病気や障害による就労等の不能に対す補償を要求しています。帰還兵のおおよそ半数近くが何らかの健康被害を訴えており、既に9600人以上の帰還兵が死 亡しています。
Posted by GOOKI
GOOKI日記comments(0)trackbacks(0)